◆昨日に続いて、県自然保護センターの湿生植物園で出合ったもの。
以前、このブログでも紹介しましたが、日本国内最小のトンボも発見しました。
6月下旬から7月にかけてが見頃だそうですが、まだ残っていてくれました。感謝。
ハッチョウトンボ。別名はコアカネ。(撮影は8月8日))
発見場所は、名古屋の矢田鉄砲”八丁目”だったのでこの名が付いたとか。
体長18mmしかない、ちっちゃなトンボです。
オスは、小さい頃は橙色、成長すると赤色になります。水辺で縄張りを作るそうです。
メスは、黄色/褐色/黒色の斑模様。草むらに潜んでいるそうです。
今回発見できたのは、すべてオスでした。
水草の合間、水面近くに赤い斑点が見えたら近寄って目を凝らすと”ハッチョウトンボ”でした。
存在を知らないと見逃してしまいますね。
この湿生植物園では、キイイトトンボ、チョウトンボ、オニヤンマにも出会いましたよ。
オニヤンマはスピード違反でカメラのフレームに収まってくれませんでした。残念!
◇ハッチョウトンボ

◇ハッチョウトンボ(左)、 以前紹介したショウジョウトンボ(右)


◇チョウトンボ(左) 、キイイトトンボ(右)
チョウトンボは、ひらひらと蝶のように優雅に飛んでいましたよ。羽の色がきれいです。


以前、このブログでも紹介しましたが、日本国内最小のトンボも発見しました。
6月下旬から7月にかけてが見頃だそうですが、まだ残っていてくれました。感謝。

ハッチョウトンボ。別名はコアカネ。(撮影は8月8日))

発見場所は、名古屋の矢田鉄砲”八丁目”だったのでこの名が付いたとか。
体長18mmしかない、ちっちゃなトンボです。
オスは、小さい頃は橙色、成長すると赤色になります。水辺で縄張りを作るそうです。

メスは、黄色/褐色/黒色の斑模様。草むらに潜んでいるそうです。
今回発見できたのは、すべてオスでした。
水草の合間、水面近くに赤い斑点が見えたら近寄って目を凝らすと”ハッチョウトンボ”でした。
存在を知らないと見逃してしまいますね。

この湿生植物園では、キイイトトンボ、チョウトンボ、オニヤンマにも出会いましたよ。
オニヤンマはスピード違反でカメラのフレームに収まってくれませんでした。残念!

◇ハッチョウトンボ

◇ハッチョウトンボ(左)、 以前紹介したショウジョウトンボ(右)


◇チョウトンボ(左) 、キイイトトンボ(右)
チョウトンボは、ひらひらと蝶のように優雅に飛んでいましたよ。羽の色がきれいです。


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