★大磯町の左義長、盛大な火祭り!
2007年 01月 14日
◆今日も朝焼けの富士山も見えなかったので、伝統イベントを見に行ってきました。
ちょっと遠出になりましたが、大磯町の左義長。
初めての見学でしたが、日本の盛大な火祭り!と地元の方のふれあいも含めて感動しましたので紹介します。
左義長はどんど焼きとも言われますね。通常小正月(1/14、or1/15)に行われます。
大磯町の左義長は、国指定の重要無形民俗文化財です。日本有数の火祭りとして有名!
正月の飾りものなどを集めて作った「サイト」を燃やして、その火で団子を焼いて食べ、一年間の家内安全や無病息災を願う、元々は道祖神の祭りだそうです。
午後に大磯町を訪れた時、ボランテイアの方に町内の道祖神を案内してもらうツアーが練り歩いていました。祭りの会場となる大磯海岸に行ってみると、既に立派なサイトが10個程できており、地元の方が正月飾りなどを持ち寄ってきていました。ダルマさんも目立ちますね。
広角に見てみると砂浜海岸に並べられた、いっぱいのサイトが見えます。
サイトの近くでは、紅白の団子がネックレスのように連なり、焼きやすいように長い竹竿の先に付けられたものが売られていました。この団子竿を担いだ人が町内を歩いていましたので目立ちましたよ。
団子の横では、お神酒が振舞われており、侘助はこちらを頂きました!
夕陽を見て、しばらく星を見ながらのんびり待った後、19:00から一斉に点火。
風はそれ程無かったのですが、乾燥しているからでしょうか、火の勢いがすごかったです。
団子の竿を持った方がちょっと心配!
例の団子は、もっと火が弱まった頃に竹竿を火の上に伸ばして焼くのでしょうが、ちょっと遠出だったので、早々に海岸を引き上げました。
駅に戻る途中、道祖神を祭る神社の近くでは、トン汁や甘酒が無料で振舞われていました。寒かったので生き返りました、感謝、感謝。
サイトが点火まで結構時間があったので、お世話をされている地元の方に色々お話を聞かせてもらい、団子売りの極意を見せてもらい、お神酒や甘酒を頂き、盛大な火祭りを見せていただき、想い出に残る一日になりました。いつもの鎌倉での”どんど焼き”は明日の予定。仕事で行けませんので、今日こんなスケールの大きなどんど焼きを見ることができて良かったです。
ちょっと遠出になりましたが、大磯町の左義長。
初めての見学でしたが、日本の盛大な火祭り!と地元の方のふれあいも含めて感動しましたので紹介します。
左義長はどんど焼きとも言われますね。通常小正月(1/14、or1/15)に行われます。
大磯町の左義長は、国指定の重要無形民俗文化財です。日本有数の火祭りとして有名!
正月の飾りものなどを集めて作った「サイト」を燃やして、その火で団子を焼いて食べ、一年間の家内安全や無病息災を願う、元々は道祖神の祭りだそうです。
午後に大磯町を訪れた時、ボランテイアの方に町内の道祖神を案内してもらうツアーが練り歩いていました。祭りの会場となる大磯海岸に行ってみると、既に立派なサイトが10個程できており、地元の方が正月飾りなどを持ち寄ってきていました。ダルマさんも目立ちますね。
広角に見てみると砂浜海岸に並べられた、いっぱいのサイトが見えます。
サイトの近くでは、紅白の団子がネックレスのように連なり、焼きやすいように長い竹竿の先に付けられたものが売られていました。この団子竿を担いだ人が町内を歩いていましたので目立ちましたよ。
団子の横では、お神酒が振舞われており、侘助はこちらを頂きました!
夕陽を見て、しばらく星を見ながらのんびり待った後、19:00から一斉に点火。
風はそれ程無かったのですが、乾燥しているからでしょうか、火の勢いがすごかったです。
団子の竿を持った方がちょっと心配!
例の団子は、もっと火が弱まった頃に竹竿を火の上に伸ばして焼くのでしょうが、ちょっと遠出だったので、早々に海岸を引き上げました。
駅に戻る途中、道祖神を祭る神社の近くでは、トン汁や甘酒が無料で振舞われていました。寒かったので生き返りました、感謝、感謝。
サイトが点火まで結構時間があったので、お世話をされている地元の方に色々お話を聞かせてもらい、団子売りの極意を見せてもらい、お神酒や甘酒を頂き、盛大な火祭りを見せていただき、想い出に残る一日になりました。いつもの鎌倉での”どんど焼き”は明日の予定。仕事で行けませんので、今日こんなスケールの大きなどんど焼きを見ることができて良かったです。
by wabisuke470
| 2007-01-14 00:00