★紫蘇、桔梗の咲く大原三千院☆
2006年 08月 11日
◆京都散策第二弾。静かな里の庭園が美しい大原です。
(写真はいずれも8月4日に撮影)
市内からちょっと(約1H)離れますが、大変落ち着く場所です。
ちょっと旧いですが思い出すのは「京都、大原、三千院、恋に。。女が一人♪」の歌詞ですね。
大原に着くと、紫蘇畑が目立ちます。美味しそうな京の漬物に出会えますよ。
夏の名物「アイスきゅうり」を戴ながら参道を進み、石段を登ると、
そこは最澄が開いた”三千院”です。
◇三千院の庭園。
ここでは、お抹茶と簡易な16文字写経の体験がお勧めです、心が落ち着きますよ。
◇可愛い童地蔵も出迎えてくれます。おもわず、笑顔がでますね。ほほえましい!
◆次は額縁庭園で有名な”宝泉院”に移動。
ここは、京都で一番落ち着くところです。
四季の風景を額縁の中から眺めながら頂くお抹茶と菓子が美味しいこと!
桜の季節と、紅葉の季節が額縁庭園としてはお勧めですが、観光客が多くて落ち着けません。
今の静かな時期に訪れるのもいいですよ。穴場です。
宝泉院では今、桔梗が見頃でした。花瓶に生けられた桔梗もいいでしょう。
お抹茶を戴ながら、静かに水禽窟(写真左)の音色を聞くことができます。
「ピンツ、ポチャン」と神秘的な雅楽器の音色です。
瞳を閉じて聞くと滴の音が優しくこだまします。心がすっかり癒されました。
右は、秋海棠。各所でひっそりと咲いていましたよ。
まだまだ、京都の旅はつづく。
(写真はいずれも8月4日に撮影)
市内からちょっと(約1H)離れますが、大変落ち着く場所です。
ちょっと旧いですが思い出すのは「京都、大原、三千院、恋に。。女が一人♪」の歌詞ですね。
大原に着くと、紫蘇畑が目立ちます。美味しそうな京の漬物に出会えますよ。
夏の名物「アイスきゅうり」を戴ながら参道を進み、石段を登ると、
そこは最澄が開いた”三千院”です。
ここでは、お抹茶と簡易な16文字写経の体験がお勧めです、心が落ち着きますよ。
ここは、京都で一番落ち着くところです。
四季の風景を額縁の中から眺めながら頂くお抹茶と菓子が美味しいこと!
桜の季節と、紅葉の季節が額縁庭園としてはお勧めですが、観光客が多くて落ち着けません。
今の静かな時期に訪れるのもいいですよ。穴場です。
「ピンツ、ポチャン」と神秘的な雅楽器の音色です。
瞳を閉じて聞くと滴の音が優しくこだまします。心がすっかり癒されました。
右は、秋海棠。各所でひっそりと咲いていましたよ。
by wabisuke470
| 2006-08-11 00:00